mupipy's blog

元営業が専業主婦を経て派遣OLとしてぬるぬる生きています。再就職、ダイエット、日々のもやもやについて気ままに更新中。

インフルエンザの検査で涙目


こんにちは。
病院が嫌い
むぴぴいです。

昨日書いた通り、体調不良続いております。
派遣生活で休んだことなかったけど、初の当日休み。
本当に申し訳ない一心です。

やっぱり、仕事を休むとなんとなーく罪悪感があり(体調不良でも)嫌な気持ちです。(前の仕事のときは休みたくてたまらなかったのにね)

それもこれも派遣社員だから、時給で労働力を提供する形で働いているという自負があるからだと思います。
1日休んだだけでも、価値が下がる気がして辛い。
派遣社員の悩みです。

しかし。
しかし狭いあの職場空間で万が一にでもインフルエンザだったら、困るし!
…ということで、休み連絡を入れた後すぐ病院に。
本当は、嫌いなインフルエンザの検査を受けてきました!

問診の後、心配なら検査したほうがいいかと思い、意を決して検査。

…あの検査ってなんで鼻の奥なんだろう…辛くないですか?

私はあれが大の苦手です(大人だけど)
だから、あからさまに落ち込む。
看護師さんにも予め伝える。苦手ということを。

今日の看護師さんはベテラン風のおばちゃんで

『嫌だよね。みーんな嫌がるから。大人の男の人も仰け反って逃げるくらいだから。』

がーん( ̄◇ ̄;)

『さ、がんばりましょう!』

深呼吸する私。
細長い綿棒
ぐりぐり
ぐりぐり
えっほえっほ涙。
おええっほ涙。

『嫌だよねー。はい力抜いてねー。がんばれー。はい上手上手!あー、涙ポロってねなるよね、かわいそうにねー、もうちょっとだからねー』

右左終わり。
涙涙。

『はあい。がんばりました!』

私。涙涙。大人なのにすみません。ありがとうございます。

『こちらこそごめんねー。結果でるまでお待ちください』

結果
陰性!(だよね!)

よかったー。
はなぐりぐりが痛いのもさながら、看護師さんが優しくしてくれて泣きそうでした(いや、泣いたんだった)

いつも思う。
大人だから我慢しなきゃって。
でも我慢できないことだってある。

今日の仕事だって行こうと思えば行けたような気もする。
でも我慢できなかった。
具合悪いんだもの。

それで信用を失ってしまむたような気がして、百点満点を取れなかった気がして、なんだか辛い。

大人だって我慢しなくたっていいんだ。
具合の悪い日だってある。
仕方のないことなんだ。
もう少し自分に優しくしてあげよう。
そうしないとなんだか、かわいそうだから。

看護師さんにがんばりましたって褒められてちょっと嬉しかったのは、自分に優しくできなかったわたしの代わりに優しくしてもらえたからかもしれないなぁ。

あ。明日は会社行きます^ ^
また明日からがんばって今日の少し失った信用を取り戻すゾ!

しあわせである


こんにちは。
久しぶりに本格的な風邪をひきました。
むぴぴいです。
体調不良をいいことに、のろける。
閲覧注意!

熱(といっても7度台だけど)を2年ぶりくらいに出した気がする。連日。
木曜日の午後から喉がイガイガ
金曜日になって喉が痛い
金曜日の夜肩こりがひどい
金曜日の深夜発熱
土曜日の朝一旦下がる
土曜日の夕方再度発熱
日曜日の朝またしても下がる
日曜日の昼再度発熱
日曜日の夜小康状態←new

こんな具合です。
金曜日、仕事終わりに調子が悪かったので帰り際に病院に行ったけど、喉の痛みを取るためということでロキソニンしかもらえなかった(でもロキソニンは効くからうれしい)

連日熱を出したり下げたりするのは、久しぶり。
明日仕事行けるかな。
朝の体調で決めよう。
インフルでないことを祈るしかない。

しかしいまは一人暮らしではないので、看病してくれる主人がいてくれていて、お熱の私に優しくしてくれて、本当にしあわせである。

熱を出したり、はなが詰まって息苦しかったり、咳が止まらなかったり、食欲がなかったり、
体調不良は辛いけどしあわせである。

のろけ。

遅くまで帰ってこない夫を許せるようになりたい。夫がいない1人時間の過ごし方を探すことにした。


こんにちは。
相変わらず主人が好きすぎて死にそうなむぴぴいです。

もはや依存症なんじゃないかと疑うほど主人が好きでたまらない。
24時間365日一緒にいたいと思うほどです。キモい。

まあ。でもお互い仕事もあるし、それぞれ友だちもいるので、そうはいかないのが普通。

でも、なるべく一緒にいたいから結婚したんだと思っています。
だからこそ、主人が帰ってこないと泣きそうになる。

もちろん、付き合いがあるのも分かるし、仕事で遅くなるのは仕方のないことだと思うけど。

遅くなるなら、遅くなるって言ってほしいんだよー涙涙。

帰ってこないと心配だし。

主人は優しいからなのか、優柔不断だからなのか、はたまた他人任せなのか、遅くなるかどうか自分で決められない。

だから、今日は何時頃帰るの?と聞いても、そんなに遅くならないよ!明日も早いし!
と言って出かけて、日付が変わる頃に今から帰るとか言い出す。
それまで連絡なし。

なぜ。

仕事のときもそう。
今日は直帰するから早いよ。と言っていたくせに、早くない。なんなら残業している日の方が早いときさえある。

なぜ。

私はそれがイヤでたまらない。

わがままなのは分かっているけど、だったら最初から遅くなるって言ってほしい。

期待しちゃうから。

今日は飲みに行くから遅くなるよって言えばいいじゃん。
仕事が何時に終わるか分かんないから先に寝ててって言えばいいじゃん。

なんで期待させるんだーーー。

私が期待しなければいいだけの話。
私が我慢すればいいだけの話。

ムリーーーーー。

そんなのムリ。
だって約束したもん。
今日は遅くならないって言われたら、そうなんだなぁって思うじゃん。

守れない約束はしないでーーーー。

…大人になれないなぁ。
いつまでたっても。

…でもそのままではいけない!
主人だって1人の人間であり、私だって1人の人間である。

少しは自立しなくては。
仕事を頑張ってくれている夫の負担にはなりたくないぞ!
たまには息抜きに行ってもらうくらいの気概でなくては。

と、いうことで、夫がおそい日は先にお風呂に入り、長風呂を満喫することにした。雑誌を読んだり、ネイルをしたり、いい匂いのするボディクリームでマッサージをしたり。

夫がお出かけでいない日は、家事をして、普段我慢している菓子パンをお昼ご飯に食べよう。

私も1人で楽しめることをコツコツ探したい。
2016年である。

子どもを授かることの難しさが理解されにくいことについての考察と人の価値基準のものさしのこと。


こんにちは。
むぴぴいです^ ^

最近思うこと。
きょうやまもとりえさんが書いてたマンガ見て、なんとなーく納得。

うちは相変わらず子どもがいません。
夫婦2人の生活。

毎日たのしく幸せです。

それでも心を乱されることがあります。
うちには、子どもがいないということで。

結婚して3年ほどになります。まだまだ、若い私たち夫婦。一般的には子供を授かってもおかしくないようです。
うん。授かってません。残念ながら。
私、今年念願の30歳になります。

さすがに3年も子どもがいなければ、子どもは?と聞かれることにも慣れ、早く産んだ方がいいよ!と言われることにも慣れた。
何なら笑顔でごまかすだけでなく、欲しいんですけどねぇ…ふふふ。と言葉を濁して逃げることも覚えました笑。

それでも、それでも、まだ嫌な気持ちになることがあります。

なんで子ども作らないの?
子ども早く産まないと!30までに産んだほうがいいよ!
子どもなんて簡単にできるじゃん。
子育てしたから自分は大人になれた。
子どもいないと分からないよね。

…などなど。
これ実際に言われたことです。
字面にすると凄いですね笑。


私は、子どもがいること、子どもが生まれること、そういうことは別になんとも思わないのです。
(なんとも思わないというと語弊があるかな)つまりは、おめでたいことと思いますし、よかったね^ ^と思います。

子どもがいて、楽しくて何よりだし
子育てが大変なことも、お疲れ様だし
夫婦2人じゃない家庭の事情もいろいろあるんだなぁ
子どもって可愛いんだなぁ

など
ただただそういう感想を持つだけです。

なので、普通に子どもの話を聞くのは楽しいし、そもそも子ども好きだし、なんなら学生時代に発達心理学を専攻してたくらいだから子どもって面白いなぁと思うくらい。
でもね、たまーにいるのです。
上記の発言を何の気なしにする人。まあ、意図があるわけじゃないだろうから、私が気にしすぎというか、察してちゃんなのかもしれないけど。でも続けます。

なんだかんだで、こういう人は未婚の人に対しても

早く結婚しなよ?
(彼女持ちの男性に対して)彼女待ってるでしょ?
なんで結婚しないの?
(妙齢の女性に対して)貰い先がないぞー?

…と同じようにせっつく傾向にあります。(むぴぴい調べ)

それもこれも人の勝手でしょうに。

それぞれ
人には事情があって、生き方も多様化しているのです。
想像すれば分かることじゃない。

私もしてしまっているのだろうか。
そうだとしたら謝りたい。
ごめんなさい。

まあ、つまるところ、たぶんね、自分がこういう生き方をしているから、みんなそうだろう。
世間の大半がこういう生き方をしているから、あなたもそうでしょ?

人はそう信じて生きてきている。
自分の歩んだ道が王道だという認識。
もちろん私も含めてそう。

そしてとりわけ結婚や子どものことについては、
子ども時代は誰にでもあって、両親がいて、両親は結婚して自分が生まれたというバックボーンがあり(もちろんその限りではないだろうけど)、それぞれ、各々の家庭像を経験しているからこそ、当たり前のこととして、お話になるのだろう。

それは、もう仕方のないことで、そのバックボーンを変えることはできないし、しかも紛れもなくその当たり前のレールに乗って順調に生きている人には分からないこと。

評価すること自体は自由だけど、それを押し付けるのはどうかなぁー?

仕事も家庭も子育ても
はたまた地域のコミュニティのことも
宗教も政治も歴史認識も…

そういう価値観全て。
十人十色なの。

人それぞれ、色々なものさしで世の中を測るの。
だから、あなたのものさし以外のものさしもある。
私のものさし以外のものさしもある。

そのことは忘れないでいたい。
今日のやまもとりえさんが描いてるマンガを見てなおさら納得した。

私が接している人、その全ての人にも私が知らない部分あるんだろうなぁ。
そこを分からずにいることもあるんだろうなぁと。

だからこそ、いつだっていろいろな価値観を柔軟に受け入れられるような私でいたい。

長い。

相変わらずの毎日。なんとなく物足りないけど、何もしたくない。


こんにちは。
去年花粉症デビューした(多分)
むぴぴいです。

なんとなーく
むずむずの毎日ですね^ ^
雪も降らないし、たまに寒い日はあれど、関東はあったかいです。

さて、そんな私の近況。

おかげさまで、仕事は相変わらず。
派遣スタッフとしてがんばっています。次回の更新もありそうだし、そろそろ有休がつくーーー。うれしーーー^ ^
…まああんまり休まないと思うけど。
仕事も増えてきて忙しいですが、毎日たのしく働いています。

しかし!
マンネリっちゃあマンネリで…´д` ;
なにか新しいこと始めたいなぁと思いつつも、何をやっていいか分からず。

プチ起業調べも足踏み状態。

冬だから寒いから
冬眠したいのかしらん?

いや、それは言い訳にしか過ぎない。
…と、言い訳する。

ここ最近、大好きな主人の仕事並びに仕事関係の付き合いが増えて、あんまり構ってもらえないのも悲しい。
主人がいないと私はダメ人間に成り下がります。簡単に。

ダイエットも小康状態。
食事と軽い運動とマッサージ。
やってるけど、まだまだ効果が出るには至らないんだろうなぁ…´д` ;
もっとがんばらなくちゃと思いつつもできない。

何故ならば意志が弱いから!

うん。言い訳!

さて、何か始めよう。
物足りないのは自分のせいだぞーーー。

…ま明日からーーー。

ミニマリスト(の中の人)がものを買い始めた気がする。


こんにちは。
むぴぴいです。

ミニマリストに憧れて
最小限のもので暮らしたい!と思うものの中々上手くはいかない私です。

やっぱり便利な生活をしたいし、たまに怠惰に生きるためにはそれなりに物はいります笑。
食器とかタオルとか余分に持ってしまうよね。

でもシンプルライフはいいなぁと思っていて、ミニマリストブログなどなど読んで楽しんでいたんです^ ^

でも最近飽きてきたというか
なんというか

捨てるものなくなったのかなぁ
なんとなくライフスタイル提案から
これが便利とかこういうの買いましたとかそういう買いました系の記事が増えてきたなぁという気がして

ちょっと残念。

いや、矛盾してるとか言うつもりはないんです。
必要なものもあるし、循環させるという事だと思うし。
でもなんか、うーん。となっています。

なんか、前言ってたことと違うような…という感じ。

ディスってるわけじゃないよ!
憧れてる部分もあるし!

でも、なんとなーく心からミニマリストサイコーと思えなくなってきた。

性格悪いむぴぴいでした。

にじみ出る気持ち。思っていることは態度にも文章にも出る。


こんにちは。
むぴぴいです。

気持ちって表に出る。
たのしいときは楽しい雰囲気
怒っているときは怒っている雰囲気
不思議なものでじわーっと伝わるものです。

気をつけていてもにじみ出てしまう。
だからこそ、いつも配慮が必要だなぁと思っています。

話していても
ブログでもそう。

話しているときなんかは言葉にして出たときに、
あ!なんか今のキツかったかも…と言葉が教えてくれることが多い。
あー私、今ピリピリしてるんだなぁとか。

ブログの場合は、投稿してから気づくこともある。
自分が過去書いた記事や
下書きだけしてお蔵入りした記事。

見直してみるといろいろな気持ちがにじみ出ています。

私は喜怒哀楽のにじみ出る記事は好きです。それがマイナス感情のものでも。
ただ、1つだけ嫌いなのが偉そうな記事。


思っていなくても無意識下で感じていると文章に現れてしまう。
推敲しているときにも心の奥底でそういう気持ちがあるとにじみ出る。

こういう記事は嫌い。
どうしても嫌な気持ちになる。

あー。なんか上から目線だなぁって。
私は偉そうにしている人が嫌いで、どうしても受け付けない。

それは、多分言葉じりや言葉遣いの問題ではなく、にじみ出る気持ちなんだろうとおもう。

内心、小馬鹿にしてるってこと。
どんな人に対しても敬意を持つというのは難しいことだけれど、目の前にいる人に向かって真摯に向き合えば、きっといいところも見つかってくるはず。
でもそこを見つめないで自分のものさしだけで測ってしまっているとき。
どうしても拒否反応が出て、人を寄せ付けない雰囲気が出てしまう。
だから、なるべく自分はそうならないようにしたいと気をつけているつもり。
(できないこともあるけど笑)

そんな、八方美人の私でも、どうしても受け付けないひとが過去数人いました。

なんとか絞り出していいところを見つけて、そのいいところのその人と接するようにはしたけど、どうしても嫌なところが気になって、心を閉ざした。

どうしてもうまく笑えないし、尊敬できない。

だから、自然と距離を置いた。

そうすることで自分を守りたかった。
自分だけじゃなくて、その人を馬鹿にしたり、嫌いな気持ちを出したりしたくないから。

むぴぴいの八方美人なところ嫌いと言われたこともあった。
でも八方美人を辞めるつもりはない。

そんな人とは正面切って戦わない。
にじみ出る気持ちは抑えられない。

偉そうにしたくない。
不器用な私は特ににじみ出やすいから気をつけなきゃ。

たくさんの人と会えば、尊敬できない人だっている。
それはそれで仕方のないこと。誰だって完璧ではいられない。
でも、偉そうな態度や拒否反応を表に出したくない。
無理して付き合ってると思われたくない。
だから離れる。

いつだっていい子ちゃんではいられないんだよ。
分かってるけど八方美人がやめられない。

にじみ出る気持ちを抑えきれないから書いてみる。