mupipy's blog

元営業が専業主婦を経て派遣OLとしてぬるぬる生きています。再就職、ダイエット、日々のもやもやについて気ままに更新中。

派遣元からのお仕事紹介で久々に電話スキルを使用することとなる。いいリハビリだなぁー。

 
こんにちは。
むぴぴいです。
 
派遣会社に登録して2週間。
お仕事紹介やら、スキル確認やらいろいろとお電話をいただけます。
ありがたいことですね。
 
おかげさまで、久しぶりに電話対応をしています。
今までも引っ越してきてからしばらくは諸手続きなど平日仕事の主人が対応できないことを電話対応していたのですが、それは基本的に私がお客様なので…。
まあ派遣会社からしても私はお客様なんだろうけど私としては雇用主になるので一応、気を引き締めて(笑)愛想よく対応しております。
 
こういうの得意だし。
 
そもそも電話対応は得意です。
ブログではわからないことの一つですが、私、声がいいんですよー(自分でいう)。
いい声っていうか通る声なんですね。
新人の頃に先輩に電話対応の大切さを叩き込まれたのもあって電話対応はしっかりできています(またしても自分でいう)。
 
トーンが高めで聞き取りやすいそうです。
会社の電話に出て留守録と勘違いされたこともありました。
 
私「お電話ありがとうございます。ほにゃららのむぴぴいでございます。」
相手「・・・」シーン。
私 あれれ?「・・・もしもし?」
相手「あ!えっと、ほにゃららのへのへのもへじです。ははは。録音案内かと思ってしまいましたー。ははは。」
 
みたいな。
何回かあります。
おかげさまで話も弾んで営業としては営業冥利に尽きます。
 
でも最初は電話が苦手で苦手で…。
会ったことのない人と話すのが苦痛で仕方ありませんでした。
営業のくせにアポTELが苦手だったんですね。
だから最初はひたすら飛び込みとかしてました。
アポとるよりも凸した方が気が楽だったんです。相手の雰囲気も見れるし。
 
そんなこんなしているうちに、だんだんとアポTELの重要性がわかってきて
その頃には他の業務でかかってくる電話も増えて電話対応で褒められる機会も増えたので最後の方では電話するの嫌だなあとか思わなくなるほどに成長しました。
 
気になることがあれば電話すればいっかー。みたいに。
電話口で話をしていてもそうですね。
会って話すのと同じレベルで相手に好印象を与えられるようになったと思います。
 
もしかしたら、最初からそういうレベルで電話できる人の方が多いかもしれないけど、私は今やっとこのレベルです。
それでもしばらく使っていないとこのスキルも落ちていくものです。
途中でつっかかってしまったり、間がわからなくなってしまったり。
 
今回、職を失ってせっかく培ってきたこの電話スキルが落ちていくのが残念だったので本当にいいリハビリになっています。
 
ちなみに、これだけでなく、普段から電話を掛けるときにはなるべく一回で用件を伝えられるように工夫したり、コールセンターで電話対応している人のスキルを盗んだりしています(記号、数字の伝え方など)。
 
このリハビリをしつつ、またお仕事探しがんばろー!