mupipy's blog

元営業が専業主婦を経て派遣OLとしてぬるぬる生きています。再就職、ダイエット、日々のもやもやについて気ままに更新中。

夏休みに実家、義実家に帰省する。私は新しい家庭を築いたんだなぁと実感した。


こんにちは。
むぴぴいです。

今年、首都圏に引っ越すまで、むぴぴい家は地元の地方都市に住んでいました。
主人も私も同じ地方都市出身で、当たり前だけど、お互いの実家も近くにあり、帰省するとはいえ、だいたいが日帰り、泊まっても一泊で済んでいました。

しかし、しかしながら今回。
地元を離れ、今度こそ泊まるところがないので、初めて長く泊まることになった。本格的な帰省。

お互いの実家に何日かずつ寄せてもらって、寝泊まりする。

うーん。疲れる。

私は実家に帰るのも義実家に帰るのも疲れるタイプです。
どちらの家も歓迎してくれて、ありがたい限りですが、やっぱり気を使う。
自分のリズムで生活できないから。
食事の支度や家事を手伝わなければならないし、朝も両親に合わせて起きなきゃならないし。

この家で生まれ育ったのに(主人の実家は違うけど)気づけば私の家ではなくなっているものですね。

主人の実家でも、とても良くしてもらって幸せなんですが、気にしいなので笑、迷惑かけないように…と気疲れ。
もちろん、いい嫁でいたいので、手伝いを申し出るけれど、うまくできないのが私。お母さんいつもごめんなさい。

そして
どちらの家に帰ってものびのびしている主人の寝顔を見ては羨む気持ちを抱えています笑。
というより尊敬しています。

むぴぴいは気にしすぎ。
いつも通りでいいじゃん。
という主人。

そうなんだけど。
親なんだし、できなくたって寝坊したって取って喰われる訳じゃないって分かってるんだけど。

いい子でいたい
その気持ちが勝ってしまうのよね。
しかしながら、実家でも義実家でも本当に出来の悪い娘です。

お父さんお母さん、こんな娘(嫁)だけど、いつもありがとう笑。
そして、両親の方がよっぽど生活を乱されて疲れているんだろうなぁと思います。体を労ってほしいな。

そして、自分たちの家に帰って
やっとホッとする。
ここで初めて気づく。
私には私の新しい家庭があるんだなぁってこと。

そんな夏休み笑。