mupipy's blog

元営業が専業主婦を経て派遣OLとしてぬるぬる生きています。再就職、ダイエット、日々のもやもやについて気ままに更新中。

どうしたって、人のことを羨んでしまう


こんにちは。
むぴぴいです。

ダイエット日記が疎かになっていますが順調に痩せています笑
詳しくは時間のあるときに。

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今回は
複雑にもやもやする気持ちのこと。
ちなみにDINKSの悩み、気持ちに関する話題なので、お嫌な方はスルーしてください。
あ、あとちょっと愚痴っちゃうかもしれません。初めにお詫び申し上げます。



むぴぴい家は結婚2年目のDINKSなんですが
最近子どもをどうしようかということを
語らう日が増えてきております。

結婚当初は子どもがすぐ欲しい私と
ちゃんと先のことを考えてくれている主人とで揉めたこともあったのですが
最近では、私の方の考え方も変わってきて子どもは授かるべきときに自然に来てくれるはずだから、お互いのタイミングを尊重しようって思うようになりました。
要するにまだそのときじゃないということ。

具体的に書けず申し訳ないのですが、
兎にも角にもいろいろ悩んで話し合った結果、おかげさまで、落ち着いた日々を過ごしていたのです…。

しかし、そんな中で
友だち、同僚、先輩などなど
同じ頃に結婚した人がどんどん妊娠、出産ラッシュを迎えていて
再び複雑な気持ちを抱えることがあります。というか気持ちを乱されることがあります。

むぴぴい家は先に書いたように、主人のもろもろのことや私の仕事のこと、気持ちのことなどで、まだタイミングが来ていないのですが
さすがに結婚2年目、私もアラサーともなると
『子どもはー?』とか『早い方がいいよ』とか『子どもかわいいよ?』とか
とか
とか
とか
…。

子どもの話題を振られることも増えて参りました。

まあまだトライしていないので笑
『まだ予定がないんですよねー。』
と言ってはぐらかしているのですが
そうすると、どんどん追い打ちをかけられてしまい
ますます複雑な気持ちになって
もやもやもやもやして
凹むのです。

キャラ的にも
何を言われても笑って
幸せオーラを出している私ですが(!?)

やっぱりそこは女子なので笑
誰もいなくなってからがっくりと肩を落として涙しているわけです。

かといって
不妊かどうかもまだ分からないので
そういう方向に話題を持っていきたくもないし
それこそ家族計画のことなので
あんまり詳らかにするのもよしとしない私がいます。

私だけじゃなくて主人のことも話さなきゃならないなんて面倒だし。

だからいつも
『子どもはー?』とか言われたら
『まだ考えてないんですー』
とか言って
『早い方がー』とか言われたら
『ホントにそうですよねー』
とか
『そのうちにー』
とか言って
やっとこさ相手のお子さんの話に持って行ってホッとする。

そしてニコニコ子どもの話を聞いて
『子どもっていいですねー』とか言って無事締めくくるのです。

そして話が終わって1人になって
もやもやもやもやしているのです。


…だって
本当は子ども欲しいんだもん。

子どもが好きだし
何よりも主人と新しい家族を築いていくのがたのしみだし。
もちろん不安もあるけど、いつかは…って思うじゃない。


でも今じゃないから我慢しているところで、
そのリスクだって分かってるつもり。
だから放っておいてほしい。

そのときが来たら
私たちだってチャレンジしますから。
だからそっとしておいてほしい。

急かされたり
あたかも子どもがいないことで損しているみたいな言い草でうんちくをたれたり
子どもいないのもいいよねーと言いつつ子ども自慢をされたり

もう
お腹いっぱいです。

でも
きっと本当は
子どもが欲しいのを我慢して
とりつくろっている私のことが1番嫌なんだって思います。


表面上は『いいなー。妊娠菌いただきー。』とか
『おめでとー。早く生まれてこないかなたのしみ。』など
かなり喜んでいるのですが
口から出る言葉と
顔に浮かべた笑顔と

心の中のもやもやの間に
大きなギャップがあるのがつらい。


本当は心から祝福できていないのに
よかったねって言えちゃう私。

それで後からはーあってため息ついて
ズルい、いいなあって思っている私。

性格悪っ笑。

でも羨んでしまうことって仕方ないのかなと。
Facebookが疲れる訳を書いたときみたいに
誰かの幸せと自分を比べちゃいけないのにどうしても比べてしまう。
それはどうしようもない。

だから、そんな私を認めてあげることにしました。
そんな意地悪な私がいる。
私にだって意地悪な部分があったっていいのよって。

それからじーっくり私を慰めていたら、私、結構しあわせじゃない!人と比べる必要なんかないわ!って思えてきました。

快適なおうちに
大好きな人と暮らして
生活に困らないお金があって
仕事があって
たまのやすみに遊びに行ける友だちがいて

なんだ、私だってしあわせなんだ
子どもがいないからってだけでこのしあわせは変わらない。

でもこのしあわせって当たり前になっちゃうと感じにくくなってしまうから
こうやってたまに立ち止まって見つめてあげなきゃいけないんだと思う。

だから私は主人に
『今日は帰ってきたら特別にかわいがってね』
ってバカなお願いをするのです笑

そんなバカなお願いもきちんと聞いてくれる人がいてよかった。
そのおかげで今日はもやもやから解放された気がします。

何か自分が羨みモードになって
意地悪むぴぴいが出てきたら
立ち止まってしあわせを実感しようと思います。

ちょっと長すぎました。

さーて
お仕事モードに入ろう!