誰かの期待の匂い

こんにちは。

むぴぴいです。

非常に忙しくなってしまって

ブログがお留守になってしまいました…

今日も出張です。

めずらしく研修のため

たくさんの人と接する数日…

八方美人の私はしんどい限りです…

もういっそのこと一人になりたい。

誰とも話したくない。

でもヘラヘラしてしまう私に

私が一番うんざりしてしまいます。

八方美人辞めればいいんだけど

その勇気もないし。

誰からも好かれなくていいけど

誰からも嫌われたくない。

嫌われるって面倒なんだもの。

でも、そんな私のことを嫌いな人も多分たくさんいるんだと思う。

だから、誰からも嫌われないを目指すのは大間違いで、

だから、うまくいかなくて疲れてしまうのだと思います。

意外とそういう人いるんじゃないかなー？

みんなに気を遣うあまり疲弊して

そのせいでうまく回らなくなる人。

人の期待を必要以上に察知して

その期待に応えようとして無理しちゃう人。

学校教育だって、周りの人とうまくやってすり合わせた答えを見つけるみたいなこと散々やるしね。

いつも誰かの期待、誰かのニーズの匂いを嗅ぎながら、うまくやろうとしている気がします。

だからこそ空気読むだの、読めないだのって言葉が出てくるのかもしれませんね。

私。

どちらかというと、かなり気を遣うたちで、更には空気読める(自称)けど、普段は敢えて読めない風にしています。

ややこしいやつでしょ笑？

空気読めないフリして、空気が悪くなったときにぶっ壊すワケです。

空気が悪くなるとなんとなーくみんな疲れた顔になって、私も嫌だし、どっかで変わらないかなーっていうみんなの期待の匂いを勝手にかいでしまう。

だから、敢えて天然発言をしたり、誰も言えないことについて、さらりと毒吐いてみたり。

そうすると、周りの人がやさしいので、笑いがおきて、空気が好転することが多いかと思います。

でも、私としては、無理して空気感覆して、笑いを呼ぼうとしてるので、疲れてしまう。

勝手にすり減っているのですね。

割といつも。

そして、いつも思うけれど

それをする必要って本当はないんじゃないかなと。

私がすり減ってまで、そんなことしなくていい。

でも誰か、もしくはその場にいる大多数の人がつまらないのが嫌だし、

なんなら私がつまらないのが一番嫌なわけです。

だからやってしまう。

そして疲れてしまう。

なんだか、なんて自分勝手なことやってるのに人様のせいで疲れているかのような言い方ですね。

ブログを書いて気づきました笑

とにかく、誰かのニーズなんて察知しないで、自分の思うようにやるのがいいのかなぁ。

誰かの期待なんて、本当はどうか分からないもの。

求められていないことをやって疲れちゃうなんてムダだわ。

うーん。そう思えるようになりたいけれど、先は長そうです笑。